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ファッションデザイナーの勤務時間

ファッション業界でひときわ華やかで目立つ存在のファッションデザイナーですが、かっこいいイメージの裏では仕事量が多くて勤務時間が長い、ブラック企業が多い、などと言われることも多くあるようです。実際の勤務時間や仕事スタイルはどのようになっているのでしょうか。いくつか例を挙げていきます。
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ファッションデザイナーの様々な雇用形態

ファッションデザイナーと言っても、その雇用形態や働き方はいくつかの種類があります。ひとつが企業デザイナーです。企業デザイナーはその名の通り企業に勤める会社員のファッションデザイナーのことです。パタンナーの部署、マーチャンダイザーの部署、テキスタイルデザイナーの部署など、企業やブランドなど会社の中にある様々な部署のうちの一つに属しているということになります。

次にフリーランスのデザイナーです。フリーランスデザイナーの中にも、自分でブランドを立ち上げて起業し、仕事をしている人もいれば、様々なブランドや企業と契約して依頼された分のデザインをしているという人もいます。
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ファッションデザイナーの勤務時間

ファッションデザイナーの勤務時間は、上にも挙げた雇用形態によって大きく異なります。会社に勤める企業デザイナーの場合は、一般的な会社員と同様で一日の勤務時間は7~8時間、土日休み、という企業が多いです。一方フリーランスのデザイナーや自身でブランドを立ち上げている場合は、自分で仕事量を調整することが可能ではありますが、ある程度売れていたり有名なデザイナーになると展示会やイベント、ショーの準備などや依頼されるデザインの量が多く、かなり多忙な場合が多いです。特にブランドを立ち上げている場合、こうした繁忙期には徹夜で仕事をしたり、泊まり込みになることもあります。

企業デザイナーも、展示会前やイベント前は繁忙期となり、納期に追われているような場合は規定の勤務時間内では仕事が終わらず、残業が発生することも多々あります。ファッションデザイナーは社内の他の部署や社外の取引先などと打ち合わせを行うことがとても多いため、それが長引いてしまうと、夕方~夜に自分の仕事をしなければいけないのです。その結果残業が発生してしまいます。また、こうした繁忙期の時期や、土日に展示会やイベント、カタログの撮影などを行うこともあるため、休日出勤をすることも多いと言えます。

仕事量が多いファッションデザイナーは、他の職業に比べると勤務時間が長いことが多く、体力的にもハードな仕事だと言えるでしょう。
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ファッションデザイナーの給料

勤務時間が長くハードな職業であるファッションデザイナーですが、給料はどのくらいもらえるのでしょうか。

企業デザイナーの場合は、おおよその月収は20代で20~25万円、30代で25~40万円、40代で35万円~の場合が多いようです。新卒など20代で入社した場合の初任給は15~20万円のところが多いようです。企業デザイナーの場合は、はじめはアシスタントとしてアルバイトでの雇用になる場合もあれば、キャリアアップしてチーフデザイナーなどになると月収もかなり増える場合もあるので給料の幅は大きくなると言えます。

フリーランスの場合も、あまり売れていなかったり駆け出しのころはファッションデザイナーの仕事だけでは生計が立てられない場合もありますが、商品が売れて有名になると、企業デザイナーよりも多く稼げることが多いです。

ファッションデザイナーの給料雇用形態や実力による差がとても大きく、センスや実力勝負の世界だと言えます。

ファッションデザイナーは、かっこよく華やかなイメージを持たれやすいですが実際には体力的にハードな裏方の仕事だと言えます。しかし、実力社会なのでセンスが認められ、キャリアアップにつながったり、年収が上がれば、その分やりがいを感じることができるでしょう。
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